Works施工事例
横浜市 A様邸 洋室床工事【File No,2】
こんにちは。Re:zen~りぜん~@横浜です。
横浜市 A様邸の2階 洋室床工事をおこなっていきます。
工事日の調整をありがとうございました。
フロアタイルを入れ込むために戸枠や、クロゼット枠の下端だけを専用工具でカットしていきます。
枠部分をカットしたら雑巾がけをおこないます。粘着力が強く、床材の納まりが良好な接着剤を専用の
「クシ目コテ」で塗っていきます。接着剤はトーヨーポリマー株式会社【ルビロン エコプラス】を使用。
満遍なく接着剤を塗っています。
フロアタイルは二面に分けて張っていきます。フロアタイルをまっすぐに張るため墨出しはおこなっています。
部屋の中央から外側にかけて施工します。
クロス下にある巾木にはドン付けで張っています。
フロアタイルは壁紙クロスでも有名なメーカー、サンゲツの【ヒッコリー / WD-933】を使用。
1枚のサイズは152.4㎜×914.4㎜ 厚み2.5㎜になります。
フロアタイルをクロゼット枠下まで入れています。
戸枠下にも入れ込んでいます。
フロアタイルを張った部屋と、廊下のフローリングの部分には見切り材で納めています。
最後に巾木、戸枠などの箇所では、フロアタイルとの隙間がある所にボンドコークを充填しています。
今回、使用しましたフロアタイルとは塩ビ素材のタイルです。フロアタイルは大きく分けると木目調
・石目調などがありまして、凹凸も再現され本物と間違うほどリアルなデザインで、耐久性と耐水性
にも優れています。
施工中は室内工事だった為、お客様にはご迷惑を
おかけ致しましたが、無事に作業が終わりました。
この場を借りてお礼申し上げます。
また何か御座いましたら、お気軽に申し付け下さい。
【File No,1】そして今回の計2回でお送り致しました。
Re:zen~りぜん~@横浜