Works施工事例
川崎市 貸家F 屋根・外壁塗装工事【File No,2】
こんにちは。Re:zen~りぜん~@横浜です。
川崎市 貸家Fの屋根・外壁塗装工事をお伝えします。
足場設置後に高圧洗浄で汚れを洗い流してからの塗装作業に入っていきます。
屋根塗装には下塗り材にはエスケー化研『マイルドシーラーEPOクリヤー』を使用。
中塗り材・上塗り材にはエスケー化研『ヤネフレッシュSi』シリコン塗料を施工して
仕上げています。
サイディング部分のコーキング作業は当たり前の事ですが、黒い部分の帯板(幕板)の
コーキングの劣化、ヒビ割れが見られましたのでコーキング補修を行います。
外壁と下屋根箇所のコーキングも劣化していましたのでコーキングを
増し打ち。サイディングとサイディングの、縦目地にはコーキングの
打ち替えをして、サッシ廻りにはコーキングの増し打ちをいたします。
コーキング打ち替え・増し打ち後、外壁塗装をする前に玄関ドアや
サッシなどに養生を行ってからの塗装作業の始まりです。下塗り材
である関西ペイント『アレスホルダーGⅡ』を塗り忘れのないように
隅々まで確認し塗っていきます。
下塗りはこの後に続く塗料の密着性を高める為にも、大事な役割を果たしています。
中塗り作業に入っています。
1階では違う職人が中塗りを進めています。場所によってローラーの長さを変えて塗っています。
中塗り後に、上塗りを塗り外壁は完成になります。
中・上塗りには関西ペイントの『セラМシリコンⅢ』を使用。
シャッターBOXは塗装前にサンドペーパーでケレン作業
してからの塗装作業をしています。ツヤツヤです!
道路側正面となる2階窓部分です。工事前と比べものにならないほど綺麗になっています。
黒い部分の帯板(幕板)・雨樋・軒天も綺麗に仕上がってます。
傷んでいました下屋根も塗装をした事によって撥水性・防水性に期待がもてるようになりました。
玄関上の庇屋根もご覧の通り!
築22年間ノーメンテナンスでしたので、全体的に傷みはありましたが、
最善な下地処理を行ってから、塗装工事ができたと思います。塗料には
防カビ・防藻性がありますので、新築時よりは付着しづらくなると思います。
施工中は居住者様をはじめ、近隣の皆様にもご不備や
ご迷惑をおかけ致しましたが無事に作業が終わりました。
この場を借りてお礼申し上げます。
また何か御座いましたら、お気軽に申し付け下さい。
【File No,1】そして今回の計2回でお送り致しました。
Re:zen~りぜん~@横浜